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2013年7月23日火曜日

Mac:GnuplotはMacPortsでインストールすべし

友人のMacで起こったGnuplotの不具合を紹介します。

機種

MacBook Air (OS:Lion)。

経緯

Gnuplot v4.6.3を公式ウェブサイトからダウンロードしたソースを使ってインストール(いつもの ./configure --> make --> make install です)。

症状

「set terminal X11」でプロットすると、プロット画面がフリーズしてしまう。(簡素に書きすぎで、読者に伝わらないかも)

解決

MacPortsからインストール。上のような症状は起こらなくなった。


友人のgnuplotをソースからインストールした犯人は僕です。自分のgnuplotはMacPortsでインストールしてあった(そのことをすっかり忘れていた)ため、この症状に出くわすことがなく、MacPortsでインストールする案に到達するのが遅れてしまいました。

2013年7月16日火曜日

Mac:ディスクのフォーマット(Mountain Lion)

MacBook Air(OS:Mountain Lion)ディスクフォーマットの手順を書いておきます。MacBook ProやMac mini、Mac Proでも同じ手順であるかどうかは不明です。たぶん同じだと思うのですが...やったことがないので断言できません。ここではMacBook Airの話に限定します。

【注意】ここではMacBook Airをオークションで売却したりするといった状況を想定していません。以下に示す方法によってデータ復旧などによる個人情報漏洩の心配のない「完璧な工場出荷状態」にできるかどうかは不明です。今回僕が行ったフォーマットの場合、フォーマット後のOSはMountain Lionですが、機体はLate 2010で工場出荷状態であればSnow Leopardのはずです。万全を期す場合はAppleに直接聞くか、他のウェブサイトを検索してみてください。

手順はいたって簡単です。ネットワークへの接続を要求されるので、インターネットに繋げられる環境で作業をしてください。
  1. 電源を切る。
  2. optionキーを長押ししたまま電源を入れる。
  3. 画面に2つディスク(「Macintosh HD」と「Recovery HD(だったっけ...)」)が出現するので、Recovery HDのほうをクリック。
  4. 4つほど選択肢が出るので、そのうちの「ディスクユーティリティー」をクリックしてディスクユーティリティーに入る。
  5. 左のほうにある「Macintosh HD」を選択して「消去」する(「消去」の細かい位置などは忘れたが、すぐに見つかる)。
  6. フォーマットは驚くほど一瞬で終わる。いちおう「パーティション」をクリックして、ディスクがすっからかんになっているのを確認する。(完全にはゼロにはならない。おそらくシステム関係の領域で消すことはできないものだと思われる。とにかくフォーマットは成功している。)
これで完了です。状況的にスクリーンキャプチャが使えないので、画像とともにお伝えできなくてすみません。

蛇足ですが、「ディスクユーティリティー.app」は通常のログインでも使えます。しかしディスク消去関連はできないようになっています。ディスクのフォーマットを行うためには、上記の手順を踏まねばなりません。

2013年7月8日月曜日

Mac:新型MacBook Air到着


このページは最初は日記のつもりだったのですが、書いているうちにだんだん備忘録的な感じになってきました。今後も適宜、修正や加筆を行ってゆく予定です。


新型MacBook Air(MBA; 13 inch)が到着しました。カスタマイズ製品(Intel Core i7;8GBメモリ;512GBフラッシュストレージ)を購入しました。数年愛用してきた僕のMBA(Late 2010)はとうとうご引退です。かつて弟に譲ったMacBook Proが臨終らしく、引退するMBAを譲ってくれと弟が言っているので、弟のもとへ旅立たせます。今までありがとう。

研究室のデスクにて。これみよがしに新型MacBook Air。
MBA Late 2010には搭載されていなかったキーボードのバックライト機能。嬉しい。

それでは新しいMacBook Airをセットアップしましょう。分かりやすくするために、セクションで分けようと思います。


Time Machineによるシステムの移行

Macの便利なところは「Time Machine」(バックアップ)で、前のコンピューターのシステムをごっそり移行できることです。手順は
  1. はじめに、それまで使用していたコンピューターの最新のバックアップを「Time Machine」で外付けHDDにとっておく。
  2. その外付けHDDを新しいコンピューターに接続して、新しいコンピューターの電源を入れる。
  3. Time Machineを使ってコンピューターを起動するという旨の選択肢にしたがってずんずん突き進んで、作業完了。
インストール時間は約30分でした。作業時間は1分程度です。たったこれだけの作業で、30分前に旧マシンで起動していたシステムが、ごっそりと新マシンに移行され、スムーズに作業を再開できます。(作業中で保存していなかったウインドウまでちゃんと復元されます!)


X Window System

(1) XQuartz
XQuartz.app自体は問題なく動作するのですが、X11を必要とするアプリケーションを開くたびに「X11が無いよ」という警告が出て鬱陶しい(下図のウィンドウが出る)し、アプリケーション自体もちゃんと動作しません。XQuartzを再インストールしたところ、これらの現象は無くなりました。

LaTeXiTなどを起動すると、この画面が出てきちんと動作しない。XQuartzを再インストールして解決。

(2) Command Line Tools
X Window System関連のコマンド(makeなど)が消えていました。なので再度インストールする必要があります。あっという間に終わるので、さらりと手順を書いておきます。(OSはMountain Lionです。)

STEP 1. 「アプリケーション」から「Xcode.app」起動。メニューバーから「Preferences...」に移動(図を参照)。


STEP 2. ウィンドウが開くので、「Downloads」に移動し、「Command Line Tools」をインストール(下図を参照)。再起動や再ログインの必要はありません。そのままコマンドライン上でmakeなどが使用可能になっています。



Adobe Creative Suite 5

案の定すぐには使えませんでしたが、Illustratorの初回起動時に「追加ソフトウェアが必要で、それをインストールすれば使えるようになりますよ、インストールしますか」と尋ねてきたので、「はい」を選択してインストール。とりあえず使えるようになりました。(動作に問題あり!カーソルが薄くてほとんど見えない!>未解決


VPN

ネットワーク関連では、VPNの設定がリセットされていました。VPNを使われている方は、旧マシンと同じ設定を新しいマシンに改めて施す必要があります。


Microsoft Office for Mac

数ヶ月に一度くらいしか使わないので完全に見落としていました。再アクティベーションが必要です。製品のプロダクトキーを再度入力する必要があります。非常に腹立たしい。ちなみにAppleのPagesやKeynoteは問題なく動作しています。


おわりに

とりあえずこんなところでしょうか。新型Airの動作レビューなどは、いずれ、気が向いたら書こうと思います。(研究や就活でてんやわんやしているので、おそらく書かないでしょう...)